3
  TOP > 過去情報 > 試合結果
 
 過去情報

   試合結果  
 
 
  TITANS NEOSV (その3)
 2008年04月20日(日) 東京・後楽園ホール

業界注目のTITANS NEOSVがとうとう開催された。すっかり気候は温かく、人々が活動しやすい時期に行われ場内は活気に溢れていた。今回もまた様々な団体やジムから参加し格闘技界をまた一つ盛り上げてくれた選手達。いったいどんなドラマが待ち受けていただろうかさっそく見ていこう。(その1その2)


  ☆第9試合  3分5R

我龍 真吾(ファイティングマスター) 
VS 
タカオサミツ

勝者:タカ  判定 3−0(47-50、47-50、45-50)


K1でもおなじみキックトップクラスの我龍真吾選手。修業から帰ってきたタカの戦いはいかがであったか?

1R、右フック、左ボディー、ローキックのコンビが光る我流選手。タカはミドルとローキックで攻める。一見ではあまり威力のなさそうな攻撃。両者様子見ってとこだろうか。

2R、中盤から急激にタカのロー、ミドル、ハイキックが相手に入るようになる。我流選手のパターンが見えてきたのだろうか。我流選手は間を取ったりパンチで入ってきたりと変化をつけるが、タカの安定した正確なキックは止まらない。

3R、完全にタカのキックが試合を支配していた。タカのキックには先輩菊地王者と同じように、バリエーションに富んでいる。そのため、我流選手の角度、タイミング、間合い、攻撃、攻撃後とすべてに照準があっているかのようにタカはキックを命中させる。

4R、我流選手は必死にパンチを出すがしっかりガードしているタカにあまり効かない。逆に我流選手はタカのキックを嫌がるそぶりを見せる。途中、タカの右ストレートが入りダウンを奪う。

5R、最終のため白熱する両者。タカは優性優勢と分かっていても攻撃をやめない。一時我流選手のパンチ連打が光る場面も見られたが・・・・

はやくタカのタイトルマッチが見たい。



 
 


 

☆第10試合 3分5R

後藤 龍治
VS
須藤 信充(TEAM SUDO)

勝者:後藤 1R 2分55秒 KO



劇的な変化を見せる後藤。一体、何が彼をそうさせたのか。今年の後藤は今までとは違う。彼には世界をまたにかけた強豪と対戦してきた数々の経験がある。今回はそれを見せつけた結果となった。

1R、須藤選手の大きく俊敏で重いパンチが怖い。しかし、パンチを見透かす後藤にとっては何でもなかったようだ。それどころかパンチで応戦し押す後藤。相手の大振りに入り込むようにパンチを出す後藤。1Rから勢いがある後藤。様子見や休む暇を与えず攻撃する後藤。コーナーに追い込んでパンチ連打とローキックをする後藤。もはや後藤の独壇場となる。KOまでの時間、後藤の今までの経験が凝縮した心技体を見る事ができた。

これほどまでの実力を見せてくれた後藤の試合に目頭が熱くなった。そう、今までの葛藤していた彼を見てきただけに。遂に来たゾ。今年は後藤の年だ。

 
 



 

☆第11試合  3分3R

菊地 剛介
VS
デンダナイ

ドロー 0−1(29-30、30-30、30-30)


元チャンピオンのデンダナイ選手。オーラからして只者ではない。確実に強いタイ人と思わせる選手だ。

1R、菊地のテンションがやけに高い。最近あまり見せない機敏な動きだ。たいてい菊地は冷静かつ相手をじっくり見定めて試合を運ぶ
。しかし、今回は違う。やけに積極的なのだ。それだけ強豪なのだろう。あまり倒れない菊地が見事にコロリとさせられる。相手のバランスがすごい。さらに一挙手一投足の切れが全然ちがうデンダナイ選手。

2R、菊地の武器であるローが上手く入らない。入ってもそれ以上の勢いで反撃してくる相手。ムエタイ特有のスタイルだ。決定打、両者ないものの攻撃の質の良さを見せる相手。菊地はそんな強豪の攻撃を見事にかわすすごさもあった。

3R、両者見事な攻防。菊地のローがここまで入らない試合も少ない。一見しただけでは分からないが両者の一進一退の戦いには相当な技術情報が含まれていた。

両者の質の高い戦いに敬意を表したい。


 
 


 

☆第12試合 ヘビー級 3分3R

ベン・エドワーズ
VS
ノブ・ハヤシ(ドージョー・チャクリキ・ジャパン)

勝者:ノブ 0-3(28-29、28-29、28-29)


 
 
 
 
     Copyright (C) 2006 IHARA DOJO All Rights Reserved    伊原道場(代表:伊原信一) 〒150-0034  渋谷区代官山町7-8  TEL:03-3461-4258