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  BRAVE HEARTS 7
 2008年01月20日(日) 東京・後楽園ホール

さあ、2008年の始まりです。さすがに寒さが増したが伊原道場選手は熱かった。
さて、 何か最近のSKBに勢いを感じる。タイ選手や他団体の交流戦と積極的に新しい風を流そうとしている。そのせいか、今回後楽園は立ち見続出と非常に幸先のよい2008年が始まった。 今回伊原道場からは2人の精鋭が出場。寒いこの季節にはもってこいの熱い試合内容となったので早速見て行こう。


 



☆第8試合 日本ミドル級 3分2R

青木克眞(トーエル)   VS    喜多村誠
ドロー(ジャッジ 3者28-28)

「怖いのは相手ではないっす!会長っす!」と以前練習の時語っていた喜多村。無敗を誇り着々と順位を上げる喜多村の戦いは如何に!?

1R、喜多村のカウンターぎみの左ストレートが相手の頭を揺らす場面が多く見られた。青木選手は激しい打ち合いでアグレッシブな試合をする選手なだけに喜多村がそれに対応できるかどうか少し心配だったが、その心配はどうやら無駄だったようだ。相手がパンチで入り込む前に喜多村はしっかりと攻撃。以前よりかなりパンチのスピード、精度が増していた。

2R、青木選手が喜多村のパンチを警戒してか間を置いてからパンチで攻撃しじょじょに入り込もうとする。喜多村は近くなったぶん首相撲で対応する。意識的かどうかは分からないが青木選手は長い打ち合いが得意なためそれをつぶすように喜多村が首相撲で対応したのだろうか。首相撲からのヒジやヒザの展開がほとんどだった。喜多村は首相撲からの攻撃バリエーションは多彩だ。このラウンドも喜多村に存在感があった。

3R、喜多村がすごかった。空手じこみのミドルとみせかけたハイキック。相手を離す前蹴り、パンチで押して首相撲からヒザ。完全に試合を支配していた。相手が必死に自分のペースに持ち込もうとするが全くそうはさせない喜多村。がしかし、最後の10秒崩れたところからの相手の右フックが運悪く入りダウンをとられてしまう。

喜多村のあまりに飛躍した試合ぶりにまた今後が楽しみになってきた。タイトルマッチもおぼろげながらも見えてきたのではないだろうか。



 
 


 


☆セミファイナル フェザー級 日泰国際戦 3分3R

菊地剛介 VS  チョンブートン・ゲニワット(泰国)
勝者:菊地 2R 1:26 KO

以前、顔を会わせた二人。菊地のローキックKOでリベンジをはかるゲニワット選手。

1R、前回のことがあってか菊池のローを警戒する相手。なかなか菊地のローがジャストしない。間をとってキックで攻める相手。菊地は虎視眈々とローをしかけるがやはりなかなか入らない。

2R、 先ほどよりローに圧力をかける菊地。相手はローをもらいながらもローで果敢に攻める。そして菊地をコーナーに追い込んで右ストレートを出そうとした瞬間、菊地の右ストレートが見事ジャスト。

試合後、若干テンションの低い菊地。なぜかはおおよそ見当がついた。

 
 
 
 
 
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