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  ATTACK-6
 2007年11月18日(日) 東京・ディファ有明

急激に冷え込んできた今日この頃。落ち葉と夕日の淡いオレンジ色が心に染み渡る季節となった。しかし、数年前はこの時期もう少し寒かったと思うが温暖化の影響だろうか!?さて、今回伊原道場からは2人の精鋭が出場。少し肌寒いこの季節にはもってこいの熱い試合内容となったので早速見て行こう。

 



☆第5試合 日本ライト級 3分2R

坂梨隼人 VS 野口俊明(西八王子大塚)
勝者:野口 (ジャッジ=20-20/20‐19/20-19)


最近は組の時間が短いため、坂梨の持ち味を存分に活かすことができただろうか!?

1R、ローキックで先制する坂梨はその後もロー中心に攻撃する。以前より明らかにキックのスピードが増す坂梨は順調な滑り出しだった。一方、野口選手は坂梨のキックの隙を見て飛び込もうとするしぐさを見せる。そして、大振りのパンチで攻める。その勢いで坂梨の頭が揺れる場面も見られたが坂梨はパンチで応戦したりかわしたりと決定打をつくらせなかた。

2R、野口選手のパンチを中心とした攻めが勢いづいて来た。どうも、坂梨のローキックの隙を見つけたらしい。大きな決定打はないが坂梨の頭が揺れる場面が多くなる。しかし、坂梨も僅かな首相撲の合間に膝を入れるなど自分のペースに持ち込もうとしていた。

坂梨のローキックを打ち消すような野口選手のパンチ攻撃に采配が傾いたように思われる。しかし、以前とは明らかに違う坂梨のキックのスピードは今後大いに活かしてほしい。

次回、どんな変化が見られるか楽しみだ。




 
 


 

☆第12試合 日本バンタム級 3分2R

吉川 靖  VS   王子(横須賀太賀)
勝者:王子 2R 1:52 KO
(バックブローでダウン)

バンタムに階級を上げた吉川の調子はどうだろう。

1R、 ムエタイ選手のような体つきの王子選手は一発一発のパンチに迫力があった。そのパンチに押される吉川だったがローキック、パンチで上手く対処していた。ただ、相手とのパワーの差が非常に気になる。しかし、巧みな吉川の対応で、後半相手があまり攻めてこなくなったのは事実だった。

2R、王子選手の迫力あるパンチ攻撃が再開したがまたしても吉川のかわし、反撃で相手に思うようにはさせなかった。しかし、吉川の息が明らかに荒くなっているのがわかった。そして中盤を過ぎて王子選手が右ストレート後の処理でバックブローを出すと見事にクリーンヒット。

今回、少し調子の悪そうな吉川だったが次回を是非期待したい。


 
 
 
 
 
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