↑写真3 距離を測るロー!?
↑写真4 追い込みパンチ
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☆第9試合
日本バンタム級 3分3R
木暮智(ビクトリー)
VS 吉川 靖(伊原道場)
ドロー (ジャッジ3者30-30)
吉川の熱烈なファンから「(吉川の)階級を上げてさせて下さい」との声が反映されてか、バンタムに上げた吉川。その影響は如何に!?
1R、かなり距離をおく二人。しばらくお互い自分の最適な距離を測るようにキックを出す。小暮選手はリーチを生かした攻撃がしたいのだろう。しかし、両者、まったく距離をおいたまま様子見で終わる。
2R、やはり両者の間はなかなか縮まらない。両者、蹴っては蹴りかえす展開。そんな中、吉川は離れたところから強引にワンツーパンチで入り込もうとするが相手の下がりでなかなか当たらない。逆に吉川の間を縮めようとする距離感が小暮選手の特徴である突き刺すようなローの照準に入る場面もちらほら。しかし、両者の距離は依然縮まることがなかった。
3R、吉川に勢いがでる。その勢いを利用して冷静にキックを出す小暮選手。長いリーチに苦戦しながらもパンチで入りこもうとする吉川。吉川にはなにくそっという気迫が感じられた。一度、吉川のパンチが出ると相手の頭を追うような勢いで襲い掛かる。その後のパンチには以前の階級では見られない機敏かつキレのある攻撃が見れた。一度、決まれば相当なダメージを負わせられる吉川のパンチ攻撃だったが結局、終始冷静な小暮選手を捕らえることが出来ず終了。
吉川は階級を上げた事による動きのよさを自分でも認めていた。明らかに前回の階級とは違う吉川の攻撃だったが是非次回の試合を見てみたいと思わされるキレのあるパンチだった。
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