☆第3試合
日本ライト級 3分2R
土屋修平 VS トーマス中村(市原)
勝者 トーマス
現在、勢いに乗っている土屋を止めたのは苦労人トーマス中村だった。両者パンチを中心としたすばらしいガンチンコ勝負を見せてくれた。
1R、両者かなりスピード感のあるパンチ戦で始まる。土屋は得意のフットワークから相手の懐に入りフック、アッパーで攻める。かなりお互い激しい打ち合いをする場面も。(写真1)しかし、中村選手は土屋の左フックと右フックの間に絶妙なカウンター右フックを入れるなど巧みな反撃で土屋の思うようにさせない。さらに、土屋のローやストレートを出す直後の空きスペースを中村選手は見逃さず攻める。それにより、土屋の勢いある攻めが徐々に少なくなり始めたところで終了。土屋もかなり困惑しているように見えた。
2R、土屋は距離をとったローキック、前蹴りから始めるがすぐに距離を縮めパンチ戦に持ち込もうとする。中村選手は土屋選手のパンチをものともせずパンチで返したり首相撲からのヒザで上手く対処していた。途中、土屋のストレートが相手の頭を大きく揺らす場面も見られたが決定打にならない。(写真2)結局、土屋のペースはつかめず終了してしまった。
試合前に土屋や池田選手に様子を聞くと池田選手が「こいつ最近うちらをアシでつかうんすよー」と。そばにいたタカ選手も相槌を打ちながら「土屋様様っす」と言っていた。今回の結果は先輩へのあり方にキックの神様が土屋に罰を与えたのか!?それとも
土屋の勢いは充分に感じられたが中村選手の一勝にこだわる勢いや技術が若干勝っていたことが勝敗を分けたのだろうか!?
いずれにせよ、土屋にとってはとても得るものがある試合だったのではないだろうか!?まだまだ土屋はこれからである。今後に是非とも期待したい。
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