
写真6
↑ 足を捕らわれ必死に攻撃するタカ
写真7
↑おおおーーすげーーー!!

写真8 えぇぇぇ!? だっ大丈夫か!?
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☆第8試合
日本ウェルター級 3分3R(1R延長)
タカオサミツ VS SHING(治政館)
ドロー (1R延長TKOによりタカが次期王座挑戦券得る)
前回も書いたがタカの試合は実に面白い。がしかし、反面ヒヤヒヤするのも確かだ。タカは天然キャラと幼馴染達は言っていたが試合内容も天然だ。
1R、SHING選手の速くて突き刺すようなパンチがタカを襲うがガードで致命的にはならなかった。一方、タカは得意のキックとパンチで応戦するがSHING選手の勢いでコーナーに追い込まれ右ストレートでダウンを奪われる。幸い、右ストレートは浅くすぐに立ち上がるタカ。その後も大きなダメージもなく無事終了。
2R、タカは挽回のため、かなりの勢いでSHING選手に向かう。こんなタカも珍しく、かなりの勢いで得意のキックを連発したためSHING選手の足が止まり始める。まさに挽回劇である。
3R、 タカはヒジも出し始める。さて、今回の一番の見せ場はここからだ。タカは前ハイキックで相手を突き飛ばそうとするがうっかり足を捕らえられる。しかし、タカは必死だ。掴まれつつも右ストレートを連発。(写真6)写真から分かるように歯をくいしばって必死にピョンピョン跳ねながらパンチを連発している。とにかく必死なのだ。すごい必死なのだ。まるで罠にひっかかった野生の動物のように。そんな切羽つまったタカの状態に何かしようとSHING選手はきっと思ったことだろう。がしかし、次の瞬間なんと!!カンフー映画に出てくるジャッキーチェーンのような左飛び回し蹴りをしたではないか!!(写真7)これには場内も大歓声!!
試合後、タカはこうつぶやいた。
「やらなければよかった。。。。あれ結構疲れるんす。。。。」
それはそうだろう。落ちた時の体の形が変だ。(写真8) 80年代ギャグマンガのような体の反り方だ。
結局、タカの血相を変えた壮絶な反撃にドローとなった。そのため、王座挑戦券に向けてもう1R用意され決着を付けることになったが流れは完全にタカに来ていたのだろう。タカのヒジでTKOとなりとうとう王座に向かって前進することとなった。
タカのあまりに意表のついた左飛び回し蹴り永遠に脳裏に焼きつくことと思う。
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