
写真1,2
↑よけてハイキック
写真3
↑ローキックが始まる

写真4 ↑ローキック嫌がる
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☆第11試合
日・泰ミドル級国際戦 3分3R
榊克幸(トーエル)
日本ミドル級5位
VS
シン・ノッパデッソーン
泰国ラジャダムナンスタジアムウェルター級王者
勝者 ノッパデッソーン 判定3-0
(ジャッジ=30-29/30-27/30-28)
先日、泰国ラジャダムナンスタジアムウェルター級王者に返り咲いたノッパデッソーン。戦績は133戦106勝(25KO)20敗7分ととんでもない経験と勝率を持つ。リングに上がっても極めて自然体でまるで生活の一部のような様相であったことが驚きだった。王者たるものその風格で相手を圧倒するものだがノップに限ってはそのようなことはない。
1R、榊選手は王者相手に堂々としており、静かにノップの出方を見て右ミドルキックを入れる。それから両者キックを中心とした攻防。ノップはガオグライの様に榊選手のハイキックをよけ、すぐに豪快なハイキックをお見舞いする。(写真1,2)ノップのローやミドルがガツンと光る場面も。しかし、榊選手はノップのキックからの足を掴み足払いして貫禄を見せる。両者パンチ攻撃も若干あったがほとんど当たらずキック中心の攻撃で大きなダメージもなく終了。
2R、両者少しペースアップのキック中心の攻防。じわじわノップの榊選手左足へのローキック攻撃が多くなる。(写真3)ノップのロー、ミドル、ハイキックは決定打はないもののとにかくすばらしい形であった。
3R、ノップのローキックに対し嫌がる榊選手が目だつ。(写真4)それでも榊選手は果敢にキック、パンチ、ヒジなのどで応戦するが・・・・キックの精度は完全にノップが勝っていた。
試合が終わっても何か照れくさそうなノップ。榊選手を称えるなんとも言えない彼の人柄がまぶしかった。
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