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   試合結果  
 
 
 TITANS 3rd 
 2006年4月28日(金) 国立代々木第二体育館

見所満載のTITANSは一試合がワクワク、ドキドキものである。新日本キックボクシングの興行とは別の興奮がそこにはあった。

 

オープニングファイト第1試合 ヘビー級 3分2R


マイク山森(伊原) VS 柴田春樹(ビクトリー)
勝者:柴田 
判定2-0(ジャッジ=20-19、20-20、20-19)

 1R、柴田選手の右ストレートが大きなダメージにはならないもののマイクの頭を揺らす場面が多かった。それはマイクのキック直後のわずかなスペースを狙うものや若干のつめよりから相手の伸びるパンチによるものだった。2R、1Rと同様柴田選手の押しでなかなかペースをつかめないマイクは決定打もなく息を荒げてしまう。マイクはキック数が多いが是非ともパンチ技や相手のパンチをかわすところを次回期待したい。

 



 
 
 

第3試合 70kg契約 3分3R


後藤龍治 (伊原) VS ルイス・バイオ(メキシコ)
勝者:後藤
判定3-0( ジャッジ=3者とも30-28)
 
  1R、ルイス選手のワンツー蹴りの早さから始まったが後藤は徐々にかわして接近戦に持ち込み、自分のペースを作る。2R、距離をとろうとするルイス選手にまたしても後藤は懐に入りかわしてはパンチ、キックと多彩な攻めをする。3R、後藤の怒涛の攻めと試合運びにルイス選手は手立てはなく中盤にダウンをもらいただただファイナルゴングを待つしかなかった。後藤の見事な試合運び、多彩な攻撃は実にすばらしかった。接近戦に持ち込めるというのは相手の攻撃をかわして攻撃できる自信があるからであろう。

けして派手な試合ではなかったが一種職人ともいえる後藤の実力が垣間見れる内容であった。

 
 
 

第4試合 70kg契約  3分3R


ジョン・ウェイン・パー(オーストラリア)
VS
オームシン・シットクヴォンイム(伊原道場)
勝者:オームシン
判定2-0(ジャッジ=30-28、30-29、30-30)

 一発入ればKOものの両者は1Rお互いの出方を見ながら攻撃をして行く。中盤追い込むジョンはオームシンの左ジャブから右フックをもらいひるむ。ジョンは左フックからの右アッパーやヒジ打ちで応えるがオームシンは前蹴りで距離をつかむ。2R、ジョンはじりじりと圧力で追い込み、右ミドルキックをつかまれながら右ストレートを与えるがオームシンの右ハイキックを首にもらう。ジョンは勢いある攻撃をするがオームシンをなかなか捕らえることが出来ない。両者の攻防が続く。3R、ジョンはなかなか打撃を与えられないオームシンに勢いで蹴りやパンチを試みるが結局掴み合いを余儀なくされる。オームシンはジョンのすべての攻撃に対して上手く対処していたのだ!!

しかし、両者の一動作の内容が濃すぎてここでは詳細が書ききれないが「ムエタイは芸術である」という言葉の通り実に奥深い試合であった。

 
 
 

第5試合 58kg契約  3分5R


菊地剛介 (伊原道場) VS TURBO(FUTURE_TRIBE ver.OJ)
勝者:菊地
判定3-0(ジャッジ=50-48、50-47、50-46)

 とうとう待ちに待った夢の団体戦で見事勝利を修めた菊地選手。この試合内容は「伊原道場ブログ」で。

おめでとう!!菊地選手!!


 
 
 

第7試合 ヘビー級  3分3R


ガオグライ・ゲーンノラシン(伊原道場) VS 天田ヒロミ(コシ・トラスト)
ドロー
判定0-0(ジャッジ=3者とも30-30)

 ガオグライのマトリックスディフェンスは健在であった。1R、上手く回り込むガオグライに焦点が合わない天田選手。後半、ガオグライのマトリックスは炸裂した。天田選手のリング追い込みで左右フックの嵐を見事に映画のワンシーンのようにかわすガオグライ。2R、またしても天田選手の豪快なハイキックを見事にかわし場内を湧かすガオグライ。3R、重戦車のような天田選手に大きな打撃を与えられないガオグライと、打っても当たらない天田選手の混戦の中試合は終了。ガオグライは天田選手のような重量級をどのように倒すのか今後楽しみである。何せ、K1で一度優勝したこともあるのだから。



 

 
 
 
 
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