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 ANGEL'S 5th  
 2006年2月11日(土) 東京・伊原道場

伊原道場のANGEL'S選手は実に個性的だ!!会長の日々の演技指導の成果が・・・・・・。
さて、今大会よりルールが若干変更した。 新ルールは4勝以上の選手を3分3Rとし、4勝以下の選手は2分3R制(4勝以上の選手と以下の選手が対戦する場合には2分3R制)となった。選手の実力を出し切れるルールというわけだ。

 

第1試合 日本女子フライ級

2分3R

SHIBANAMI(伊原) VS 林田 昌子(藤原)
勝者:林田 
判定2-0 ※ジャッジ=29-29、30-29、30-29 

 登場時のSHIBANAMIのあのニラミを効かせた顔は夢に出そうだ。
1R始めからとばすSHIBANAMIは怒涛の攻めを林田選手に浴びせたが、その後少し勢いが落ちて林田選手からのパンチ、キックを徐々にもらいはじめる。3R最後、かなり追い上げ『これはいけるかも!!』というラストスパートを見せたが・・・・・。
 最後の皆への挨拶の時、猫の耳を被ったSHIBANAMIは『生温かい目でこれから見守って下さい』と場内を沸かせた。
 始めのニラミといい、最後の発言といい、彼女から発せられる一種独特の表現には何かがあるぞ!!
 試合後SHIBANAMIは取材にこう答えた。『せめきれなかった。自分ではドローだと思ったが明日に繋がる試合ができてよかった。』

 常に前進しようとするその姿勢に生温かい目で見ていきたい。

 
 
 

第3試合 日本女子フェザー級

2分3R

桜朋 梨恵(伊原) VS YUKAЯI(BBdoll)
勝者:桜朋 
2R 1:42 TKO ※3ノックダウン

 登場時、巌流島でいつまで経ってもなかなか現れない宮本武蔵のように桜朋は戦場に現れなかった。遂に登場した彼女にはクラッカーやらテープやら歓声が交差し、日本フェザー級王者菊地はしぶしぶテープを片付けていた。
 1R、桜朋は安定した技を終始連発。彼女のキック、パンチの一つ一つは男勝りの美しい形である。そんな、桜朋は2Rからさらに質の良いストレートをYUKAЯに与えTKO獲得。世の男性諸君!!あのストレートをくらったらイヤだぞ!!
 試合後友人に囲まれた桜朋は取材にこう答えてくれた。『勇気をくれて本当にありがとう。皆がいないとどっかいっちゃう。』

 そう、人は一人では生きていけない・・・・・。 

 
 
 

第4試合 日本女子フライ級

3分3R

千葉 歌織(伊原) VS 四十内 としえ(青春塾)
勝者:千葉 
判定3-0 ※ジャッジ=29-28、29-28、30-28 

 1R、強面で異様なオーラを発するとしえ選手をよそに歌織は爽やかに間をとって対応した。ほぼ互角に戦っているように見えたが若干、歌織のストレートが強面を崩す場面が多く、ラウンドごとに歌織のストレートヒット率が上がり、3R後半には強面が見えなくなった。
 試合後、うれしい歌織は路頭に迷った少女のように両手を目に当て立ち尽くし泣きじゃくっていた。
  歌織は取材にこう答えてくれた。『自分の一番大好きなことをしているのに皆に支えてもらって本当に感謝しています!!』

 強面とは対照的な試合時の歌織の笑み顔。それはリングにいられることの
幸せの表れだろうか!?

  
  

 
 
 

 
 
 
 
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